相談の進め方
LINEとフォームで相談を始める:最初のメッセージの書き方と送ったあとの流れ
最初のメッセージは、完成していなくて大丈夫です。挑戦したいことと時期を一言ずつ添えて送るだけで、相談は動き出します。
相談の第一歩は、「挑戦したいこと」と「公開したい時期」を、短い言葉で送ることです。企画書も、細かい数字も、必要ありません。クラウドファンディング支援では、お問い合わせフォーム(ページ内の「挑戦を相談する」)とLINE(AtoNO Records)の二つの入口があり、オンラインで全国から相談できます。英語での問い合わせも受け付けています。この記事では、最初のメッセージに入れたい項目、そのまま使える文例、送ったあとの流れを紹介します。
二つの入口:フォームとLINEの使い分け
相談の入口は二つあります。気持ちに合うほうを選んでください。
| 入口 | 向いている人 | おすすめの使い方 |
|---|---|---|
| お問い合わせフォーム | 挑戦の背景や、団体の紹介をしっかり書きたい人 | ページ内の「挑戦を相談する」から、まとまった文章で送る |
| LINE(AtoNO Records) | まず気軽に、短く伝えたい人 | 一言のメッセージで、挑戦したいことと時期を送る |
LINEのIDは@nnj7691rです。LINEで「AtoNO Records」を探して友だち追加し、そのままメッセージを送れます。どちらの入口から相談しても、そのあとの流れは同じです。迷ったときは、まず気軽なLINEから送ってみましょう。
最初のメッセージに入れる4つの項目
最初のメッセージは、次の四つの項目が入っていれば十分です。
| 項目 | 書く内容 | 書き方の例 |
|---|---|---|
| 1 挑戦したいこと | 何をつくりたいか、何を実現したいか | 「地域のみんなで歌える舞台をつくりたいです」 |
| 2 公開したい時期 | いつ頃までに始めたいか | 「来年の春に公開できたら嬉しいです」 |
| 3 起案する人(団体) | 個人か団体か、どんな活動をしているか | 「地域で合唱を続けている会です」 |
| 4 いまの気持ち | 迷っていること、楽しみにしていること | 「何から始めたらよいか迷っています」 |
四つのうち、書けない項目があっても問題ありません。「時期はまだ決まっていません」と書いてもらえれば、相談の中で一緒に考えます。迷っていることを書くのは、とても大切です。最初の相談が、そのまま整理のきっかけになるからです。
そのまま使える文例
短く送る文例(LINE向き)
「はじめまして。◯◯と申します。地域で◯◯の活動をしています。◯◯をつくる挑戦をクラウドファンディングで始めたく、相談したいです。公開は来年の春ごろを考えています。どうぞよろしくお願いします。」
しっかり書く文例(フォーム向き)
「◯◯会の代表の◯◯です。毎月の練習を重ねながら、地域の発表の場を続けてきました。次の一歩として、◯◯の実現にクラウドファンディングで挑戦したいと考えています。金額や日程はこれから整えたい段階です。何から手をつけると進めやすいか、教えていただけたら嬉しいです。」
どちらの文例も、冒頭で名前と活動を伝え、挑戦したいことを一文で述べ、時期とお願いで結んでいます。自分の言葉に置き換えて、そのまま送ってください。
送ったあとの流れ
メッセージを送ったあとは、次の順番で進みます。
- ご相談:挑戦したいことと時期をお聞きします。
- 設計:目標・リターン・見せ方を整えます。
- 準備:文章・写真・動画・音楽をつくります。
- 公開・伴走:公開中の発信を一緒に進めます。
- 報告:支援者への報告と、次につながる関係づくりを行います。
準備は、公開したい日の90日前から始めるのが目安です。まだ時間に余裕があるうちに相談しておくと、一つずつ丁寧に進められます。料金の表は載せておらず、プロジェクトごとに相談のうえお見積りです。
英語でも、全国からでも
お住まいの場所が遠くても、ご自宅や職場から画面越しに話せます。移動の時間をとらずに済むので、仕事や家事の合間にも相談しやすい形です。英語での問い合わせも歓迎で、海外にいる方や、英語で挑戦を発信したい方も気軽にどうぞ。
文章を書くのが苦手でも大丈夫です。話し言葉のまま、思いついた順に書いて送ってください。整えていくのは、このあとの設計と準備の仕事です。
運営は、音楽制作を行う株式会社エートゥーナンバーレコードです。会社の概要は、会社概要のページ(https://crowdfunding-support.net/company/)でご覧いただけます。
分野別:最初の一文の例
クラウドファンディング支援が対応するのは、音楽のCD・ライブ、舞台、教育の新しい取り組み、地域のまちづくり、お店や宿の開業です。分野ごとに、最初の一文の例を並べました。
| 分野 | 最初の一文の例 | あわせて伝えるとよいこと |
|---|---|---|
| 音楽のCD・ライブ | 「初めてのCDを、応援してくれる人と一緒につくりたいです」 | 収録したい曲の雰囲気、録音したい時期 |
| 舞台 | 「地域の仲間と、本番の舞台をつくりたいです」 | 本番の予定日、出演する人の顔ぶれ |
| 教育の新しい取り組み | 「子どもたちが安心して通える新しい教室を始めたいです」 | 始めたい時期、伝えたい保護者や地域の人 |
| 地域のまちづくり | 「商店街の空きスペースを、みんなが集まる場所にしたいです」 | 場所の様子、一緒に動く仲間 |
| お店や宿の開業 | 「小さなお店を開くので、応援してくれる人を増やしたいです」 | 開業したい時期、お店への思い |
最初の一文は、「◯◯したい」と気持ちを言い切るのがコツです。挑戦への思いが短い文に込められていると、相談の場が、すぐに具体的な話に進みます。同じ一文を、LINEでもフォームでも使えるので、どちらから送る場合も、まず一文を決めてから書き始めると迷いません。分野が重なる場合は、いちばん大切にしたい一つを選んで書き始めましょう。
返事を待つあいだにできること
メッセージを送ったあと、返事を待つ時間は、挑戦を深める時間にもなります。次の三つのことを、気軽に試してみてください。
- 応援してくれそうな人を書き出す:家族、友人、仕事の関係、地域の人。顔を思い浮かべながら、名前をメモします。
- 手元の写真を集める:これまでの活動や、思い出の場所の写真を、スマートフォンから探します。
- 挑戦への思いを話してみる:身近な人に、「こんなことをやってみたい」と話し、返ってくる言葉をメモします。
人に話すと、思ってもみなかった質問が返ってきます。その質問が、ページに入れたい内容のヒントになります。相談の場で、集めた写真や、もらった言葉を見せてもらえると、話がいっそう豊かに広がります。
メッセージを送る前の小さな準備
送る前に、次の三つをメモしておくと、返事がきたときの会話がスムーズです。
- 挑戦したいことを一文で書いた下書き。
- 公開したい時期と、その理由(イベントや行事など)。
- いま困っていること、聞いてみたいこと。
メモは、きれいな文章でなくても構いません。箇条書きの走り書きで十分です。完成していない状態の相談から、一緒に形にしていけます。
挑戦への思いを、まずは一言、送ってみてください。小さな一言が、大きな挑戦の最初の合図になります。メッセージは、短くても、思いがこもっていれば十分に伝わります。
クラウドファンディング支援のトップページから、「挑戦を相談する」へ進めます。
よくある質問
企画がまだ固まっていなくても相談できますか?
はい。挑戦したいことと、公開したい時期が分かれば、相談を始められます。固まっていない点は、設計の中で一緒に整理します。
英語で問い合わせることはできますか?
はい、英語の問い合わせも受け付けています。
相談は、どこにいても受けられますか?
オンラインで、全国から相談を受け付けています。