ページの物語

クラウドファンディングのページは物語で伝える:構成と書き方

 文:TARNAR CROWDFUNDING 編集部/監修:たーなー先生(田中直人)

クラウドファンディングのページは、企画書ではなく手紙です。読む人が「この人を応援したい」と思えるように、思いと計画を、順番に伝えていきましょう。

ページの基本の流れ

  1. 冒頭:何に挑戦するのかを一文で
  2. 背景:なぜ、この挑戦をするのか
  3. 計画:何を、いつまでに、どうやって実現するのか
  4. お金の使い道:目標金額の内訳
  5. リターン:支援者に届けるもの
  6. 挑戦する人の紹介:誰が、どんな思いでやっているのか
  7. 最後のお願い:応援してほしいという言葉

冒頭の数行で決まる

ページを開いた人が最初に読むのは、タイトルと冒頭の数行です。ここで、何に挑戦するのか、それが実現すると誰にどんないいことがあるのかを、短く言い切ります。

背景は「自分の言葉」で

背景の部分では、きれいな文章よりも、挑戦する本人の言葉が心に届きます。きっかけになった出来事、そのときに感じたこと、今の思いを、飾らずに書きましょう。

私たちが伊豆山で野外ステージをつくったときも、なぜこの場所に音楽の場所が必要なのかを、地域の物語とともに伝えました。

写真と動画で補う

文章だけで伝えきれないことは、写真や動画が助けてくれます。挑戦の舞台となる場所、関わる人の顔、つくりたいものの完成イメージなどを用意しましょう。写っている人には、掲載の了解をとっておきます。

書き終えたら声に出して読む

書き終えたページは、一度声に出して読んでみてください。つかえるところ、長すぎるところ、伝わりにくいところがわかります。