活動報告の書き方

クラウドファンディングの活動報告を、公開中に3回書く

 文:CROWDFUNDING SUPPORT 編集部/監修:たーなー先生(田中直人)

先に結論

活動報告は、公開して1週間後・期間の半分・最後の1週間の3回に分けると、毎回書くことが決まります。

  • 1週間後:「ありがとう」と、どんな方が応援してくださったか
  • 半分:「ここまでの歩み」と、まだ届けたい人
  • 最後の1週間:「最後のお願い」と、終わったあとの約束

どの回も、最初の1文は「ありがとう」から始めます。3本とも空欄つきの例文が下にあります。

公開中の活動報告は、応援してくださった方へのお礼と、挑戦の歩みを届ける大切な場所です。1週間後・半分・最後の1週間の3回に分けて、書くことと例文をまとめました。

公開中の活動報告は、「何を書けばいいか」で手が止まりやすいものです。出す日を3回に決めて、回ごとに書くことを決めておくと、毎回の報告が短い時間で書けます。

公開1週間後ありがとう半分ここまでの歩み最後の1週間最後のお願い終了終了後も、お届けまで報告を続ける

1. 1週間後:ありがとうと、始まりのようす

書くことは、応援してくださった方へのお礼、公開前に声をかけた方からの言葉、準備のうらばなし(写真1枚)です。スマホで2画面ぶんが読みやすい長さです。

例文:

公開から1週間、たくさんの応援をありがとうございます。最初に支えてくださった皆さまのおかげで、挑戦の第一歩を踏み出せました。このページを作るとき、いちばん悩んだのは[悩んだこと]でした。[準備のうらばなし1つ]。これからも、歩みをこの場所でお伝えします。

たーなー先生の一言(声の面から):読み上げるつもりで書くと、1文が短くなります。1文を息ひとつ分に収めると、読む人の耳にもやさしく届きます。

2. 半分:ここまでの歩みと、届けたい人

書くことは、ここまでの歩み(できごとを3つ)、挑戦の理由をもう一度、まだ届けたい人(地域の方・お店の常連さん・音楽のファンなど)です。支援の数字はページの表示にお任せし、報告は「ありがとう」の言葉を中心にします。

例文:

折り返しを迎えました。ここまでの3つのできごとをお伝えします。①[できごと] ②[できごと] ③[できごと]。この挑戦は、[届けたい人]に届けたいと思っています。ご家族やお友だちに同じ思いの方がいらっしゃれば、このページを教えていただけるととてもうれしいです。

3. 最後の1週間:最後のお願いと、終わったあとの約束

書くことは、最後のお願いを1つ、リターンのお届けの流れ(いつごろ・どんな順に)、終わったあとも報告を続ける約束です。

例文:

最後の1週間になりました。ここまでの応援に、心からありがとうございます。最後に一つだけお願いです。[思い]に共感してくださる方へ、このページをお届けください。終了後も、リターンのお届けまで、活動報告で歩みをお伝えします。

続けやすくする3つのコツ

  • 公開前に、3回ぶんの下書きの骨組み(箇条書き)を作っておく
  • 写真は1回に1枚。準備中・当日・仲間の顔の順に使うと、物語がつながる
  • 報告の最後に、次の報告の予告を1行入れる

お礼状とリターンの案内文は「公開の前に書いておく3つ」、公開前の声かけは「公開前が勝負:最初の応援をつくる準備」、終わったあとの報告は「クラウドファンディングが終わったあとに」、発送の段取りは12FUNDの「リターン発送を遅らせない準備3つ」でご覧いただけます。

3回ぶんの報告の骨組みを、一緒に作ります

公開前に、あなたのプロジェクトに合わせて3回ぶんの報告の骨組みを一緒に作ります。CROWDFUNDING SUPPORT に相談する

よくある質問

Q. 活動報告は何回書くのがよいですか。

A. 公開して1週間後・期間の半分・最後の1週間の3回が書きやすい型です。余裕があれば、節目ごとに足します。

Q. 活動報告には何を書きますか。

A. 応援へのお礼、ここまでの歩み、これから届けたいこと、リターンのお届けの流れの4つです。

Q. 活動報告の書き出しはどうしますか。

A. 「ありがとう」の一文から始めると、読む方の気持ちがそろいます。

Q. 写真は何枚入れますか。

A. 1回に1枚が続けやすい目安です。準備中・当日・仲間の顔の順に使うと物語がつながります。

Q. 活動報告の書き方も相談できますか。

A. はい。CROWDFUNDING SUPPORT の相談フォームから、挑戦の内容と公開したい時期をお知らせください。